シュタイナーをベースにした育児サークルで、3年ほどあそびの時間を担当してました。
わらべうた中心に母子がゆったりした時をすごす場でした。
母にわらべうたを唄ってもらって育った記憶は特になく、あそび方の知識は乏しかった私は、
この本にもずいぶんお世話になりました。
曲目数も多く、けっこう昔風の唄も載っていて好みでした。
また、あそび方のイラストが懇切親切でイメージしやすい!
この本で曲数を増やして、唄い方やしぐさをアレンジして使っていました。
どうぞ、お子さんと唄って触れ合って、やさしい時間を過ごしてください。
☛出版社からの紹介
大好評の保育実用書シリーズ。イラストによる展開は、保育者ならば字を読まなくても
感覚でわかるから使いやすいと好評です。しかも、子どもが見てもすぐにあそびが覚えられます。
園で家庭で大活躍の1冊です。・・・・・・・・・・さて、あしたは、なにしてあそぶ?
同シリーズの
「Part2」、また
「Part3」もご覧ください。
サイズ:25.6x18x1.2 cm ページ:76 発行2001/11
☞佐藤美代子
コダーイ芸術研究所の羽仁協子氏に師事し、以来その研究と実践にたずさわる。