1日の終わりの母子の大事な時間に、こんなゆったりした「ねかせうた」があったら、
どんなに素敵でしょう。
痛かった日も悲しいことがあった日も、逆に刺激的で興奮した日も、こんな唄をうたって
もらえたら、心静かになって穏やかに眠れるんじゃないかしらって思います。
編者の小林衛己子さんは、後書に「子どもにとっての睡眠の大切さ」を訴えていますが、
ちいさな人とって、すごーく大切な「眠り」。
その時間が安らかであるよう、「ねかせうた」で優しく導いてあげてください。
「わらべ唄うたってあげてね❤」って、出産ギフトにもどうぞ
小林衛己子さんの同シリーズ
「あかちゃんのごきげんがよくなる12のわらべうたえほん」、
「おはようからおやすみまで12のわらべうたえほん」もご覧ください。
♫収録曲♫
ねんねんよ おこらんよ
うっつけ うっつけ うしのこ
うえみれば むしこ
たけんこが はえた
ねんねんねやまの こめやまち
ねんねこせ おんぼこせ
ごいごいごいよ
ねんねしなされ
ねんねの ねたまに なにせよいの
ねんねんねんねんねんねんや
しんわり たんわり もものき
ぼうやは よいこだ ねんねしな
サイズ:22x20.5cm ページ:24 発行:2007年03月
☛出版社の内容紹介より
あかちゃんがいつでもどこでも安心して眠れるように、うたってあげたいねかせうたが全12曲。うたいやすいふしまわし、単純なリズムのねかせうたが、全12曲。
だっこしながら、おんぶしながら、添い寝をしながら。
おやすみ前のひとときに、くりかえし、くりかえし、うたってあげてください。
☞小林衛己子
福島県生まれ。千葉県松戸市の「ときわ平幼児教室」に勤務し、保育にわらべうたと詩、絵本の読みきかせを取り入れる。1993年に0〜2歳の親子遊びの講座「まめっちょ」を、1998年には「わらべうた保育研究会」を設立。